日本では2000年に公開されたピアーズ・プロスナンの3作目。いつも冷静なM(ボンドの上司)の私情がからんでいたり、敵なのか味方なのかわからない人がいろいろ出てきたけど、結局は石油ラインを独占しようと企んでいる悪い奴らをとっちめるお話。ボンド・ガールにソフィー・マルソー。美人!かなりの美人!案の定ボンドもコロっとヤラれていたけどゆきぴゅーも完全にヤラれました。あの美しさはヤバイです。もう一人のボンド・ガール、物理学者役のクリスマス・ジョーンズもボインちゃんでかわいいんだけど、いまいちインパクトに欠けていた気が、、、。完全にソフィー・マルソーに軍配があがってしまった形です。というわけで今回は、ボンドとソフィー・マルソー演じるエレクトラの一番の見せ場シーンを描きました。この(ちょっとエロい)シーンは、両手両足を固定されて首を締め付けながらボンドを痛めつけるドS女のスケスケドレスに注目ですの。
かつて009(だったかな?)に頭を撃たれて、そのせいで痛いとか冷たいとかのすべての感覚を失っているという最強の悪役レナードの存在感はなんだかわからないけどすごかったです。原子炉にプルトニウムをいれれば大規模のメルトダウンが起きるという絶体絶命のラストで、“メルトダウンといったら『ゴジラvsデストロイア』ですわー”と思っちゃったゆきぴゅーは何ヲタ?
アクションの見せ場としたら、ヘリコプターから伸びた電動ノコギリがボンドカーのBMWを真っ二つにするシーンがサイコー。それを見たボンドが「Qが怒るぞ」ってつぶやいた時に思わず笑っちゃいました。
そのQ(ボンドが使う秘密兵器を開発する人)ですが、Wiki先生によると、本作の撮影終了数週間後に交通事故で亡くなっているんだそうです。ただ、もともとこの作品で引退する予定だったため、後任のRをボンドに紹介するシーンがあるのがなんとも皮肉な結果になっていました。
「でもすぐに引退するわけじゃないんだろ、Q?」
と少し寂しげなボンドに、
「君にはいつも2つのことを教えてきた。 敵に弱みを見せぬ事、そして、逃げ道を準備しておくこと、だ」
そう言って明確な答えをしないで質問から“逃げる”Qがウマいな、と思いました。

