さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち

2作目は1978年に公開された『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』。時代背景は西暦2201年。宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルから戻って一年後のお話です。

★あらすじ★
イスカンダルから持ち帰った放射能除去装置のおかげであっという間に復興をとげた地球だったが、また新たなメッセージを宇宙から受け取った。それはテレザート星のテレサからのものだった。かつてのヤマトの乗組員たちは上層部に反抗しながらも強引にヤマトに乗りこみテレザート星へと向かった。テレサの言うには白色彗星帝国なる悪い奴らが次々と宇宙の星を征服していて、次なる標的は地球だという。その頃、白色彗星はどんどん地球へと近づいていて、地球艦隊の新造戦艦アンドロメダもまったく歯が立たない。テレザート星から戻った宇宙戦艦ヤマトは、白色彗星帝国と死闘を繰り広げるのだった。 ジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン。

印象的なのは白色彗星帝国が出てくると流れる、パイプオルガンによるテーマ曲。“こいつにはどうやってもかないましぇーん”というイメージが植え付けられる、そんな洗脳曲だと思います。そういえば復活篇では随所にクラシック音楽が流れていましたわ。
ヤマトの初代艦長沖田さんの像がある英雄の丘に乗組員があつまってお話するシーンで、テスト航海から戻ったアンドロメダが頭上を通過するシーンが格好良かったです。
泣けるシーンは後半随所にありますが、真田さんの「古代、お前のことは弟のように思っていた」みたいなセリフでダーッと来ちゃいました。が、しかしなんといってもラストシーンのせつなさ、かなしさ、うつくしさ!ゆきぴゅーは大人になってから観たけど、これを子供の頃観ていたらどう思ったかと想像するのですが見当つきません。今みたいにエンディングのジュリーの歌をおいおい泣きながらきいたでしょうか。一番大切なのは愛、すばらしい作品でした。
なぜゆきぴゅーはヤマトに乗れない?

宇宙戦艦ヤマト劇場版

二十数年ぶりに宇宙戦艦ヤマトが復活するってことで、シリーズもの全制覇がモットーのゆきぴゅーはさっそく昔のを観始めることにしましたの。というわけで、まずは5本ある映画のうちの一作目『宇宙戦艦ヤマト劇場版』。全26話ある第一テレビシリーズを編集して作られた作品で、1977年に公開されております。ちなみに当時上映されたのは「スターシア死亡編」、後にTVで放送された時には「スターシア生存編」となっているそうで、どちらも観たのですが“これじゃ最後の最後でお話が全然変わっちゃうじゃありませんの”と、少々腑に落ちないところもあったりするわけですがきっと大人の事情があったのでしょう。

★あらすじ★
時は2199年。遊星爆弾によるガミラス帝国の侵略で壊滅的な被害を受けていた地球は、放射能汚染によって変わり果てた姿になってしまっていた。その頃、火星に不時着した宇宙船があり、その中から「イスカンダル星に放射能除去装置を取りに来なさい」というメッセージ入りの通信カプセルが発見される。人類の滅亡まであと一年。古代進や森雪が乗った宇宙戦艦ヤマトは人類の未来を背負って14万8千光年の旅に出るのであった。ジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン(←ヤマトのテーマ)

さて、ゆきぴゅーは主人公の古代進よりお兄ちゃんの古代守のほうが好みです。それは4コマで描いたシーンの“大和魂”に心から感動したからです。そんな守さんと同じ宇宙駆逐艦ゆきかぜに乗船することが出来て幸せに思います。
守、ラブ。

ヤッターマン

なかなか進まない007シリーズの途中ですが、ここでちょっと一息、GWに観に行った『ヤッターマン』ですの。
ヤッターマンといえばゆきぴゅーが小さい頃、ガンちゃんやアイちゃんがヤッターワンに乗る姿に憧れて、ぱぱんの軽トラでこうやったら↓怒られた思い出があるくらい好きだったアニメ。そんな人気アニメシリーズの実写版の話題作ですが、3月上旬に公開されているのに5月に入ってもまだ上映してるってことは邦画としてはかなりのロングランですわよね。
ヤッターワンの乗り方 
とにかくキャスト全員がハマリ役。おととしの秋頃、ヤッターマン1号が櫻井翔くんで、福田沙紀ちゃんが2号だって発表されたときは「おおお!ぴったりだ!」と喜んでいたのですが、それ以上にドロンボー一味(ドロンジョ=深田恭子・ボヤッキー=生瀬勝久 トンズラー=ケンドーコバヤシ)がハマってて、もうこの人達以外にはいないんじゃないかっていうくらい。特にボヤッキーは実写なんだけどアニメに見えるくらいぴったりでした。

なので、終わってみれば主役のハズのヤッターマン2人の存在感が薄かったという印象。福田沙紀ちゃんなんか、けなげにガンちゃんに恋する姿がかわいかったのにちょっと残念です。
一方、深キョンドロンジョはすごい!!!衣装からなにから、女子側から観てもドキドキしちゃうくらいセクシーでヤバかったです。アップになったとき、目の周りの赤いマスクと同じ色の赤い口紅がドキっとするくらいキレイでした。子供連れじゃなくて一人で観に行ってる殿方は絶対に深キョン目当てで行っているに違いないですわ。

そんな深キョンの、TVだったら絶対に瞬間視聴率が上がるであろうお風呂のシーンは、色合いから小物からすべてにおいて完璧なスタイリングで、ぬかりない“ドロンジョのバスルーム”を作り上げていて、美術さんすごくいい仕事してるなと思いました。DVDでもう一度ゆっくり見直したい場面です。ヤッターワンがETCカードを装備しているところとか、渋山(渋谷)の街のいろんな看板とか、ドロンボー達の妄想シーンとか細かいところにクスっとさせられました。

三池監督は「人を好きになるのって楽しいな!!!」っていうドロンジョ様の言葉を一番伝えたかったんだって思いたいけど、ラストのほうで福田沙紀ちゃんに言わせた、「敵の弱点はノドチンコよ!!!」っていういうセリフかもしれない・・・・ま、それでもいいかって思っちゃう楽しい映画です。 下ネタ満載だけど、時々胸の奥がキューンとなったりする不思議な映画でした。 続編も出来ないかなぁ~コロン♪

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